夜勤を続けていられるのは、若い時だけ・・・これは本当かもしれません。
- 夜勤があることで体調が乱れやすい・・・
- 生活リズムが人と合いにくい・・・
- 日によっては夜勤がものすごく忙しくてつらい・・・
私自身も30代半ばを過ぎてから、夜勤がかなりきつく感じられるようになりました。
特に、忙しい日の夜勤はもう終わると何の気力も残っていませんでした。
20代の頃は、夜勤明けの休みの日でもそのまま遊びに出かけたりもしていましたが、30代にもなればさすがに家で休むことしかできません。
夜勤の仕事自体も夜勤ある生活もつらく感じてくるんですよね。
もういい加減、夜勤なんてもう嫌だ…
そんな方は、もう無理をせずに夜勤のない生活を一度経験してみてはどうでしょう?
夜勤を辞めると得られること
夜勤を辞めることで何が一番いいのかは、健康的な生活が手に入るということです。
朝起きて夜眠るというリズムに合わせて生活ができるので、荒れていた肌が嘘のようにきれいになったり、毎年、季節の変わり目で風邪をひかなくなりました。
生活リズムが整うことで、家族や友人との時間も増えるので夜勤を辞めることで得られることは大きいですね。
夜勤に入らないと失うもの
夜勤を辞めることで失うものは、夜勤手当です。
夜勤手当は看護師にとっては、大きな収入源になっているので夜勤を辞めることによって大幅ダウンしてしまうこともあります。
看護師の収入が一般の給料よりも高いと言われているのは、この夜勤手当があるからです。
手当がなければ、一般企業とも変わらない程度の給料になるので割りに合うかというと仕事次第になってくるでしょう。
とはいっても、転職先を選んで働くことによって、夜勤手当がなくても今の給与水準を維持することも可能です。
夜勤のない職場の中には、看護師が高給与をもらえるところもあります。
- 美容外科クリニック
- 不妊治療専門クリニック
- 透析クリニック
- 訪問看護
- 有料老人ホーム
こうしたところでは、日勤でも比較的給与が高い設定になっています。
特に、自由診療の美容外科クリニックでは、日勤だけでも高額の給与設定がされていることも多く、看護師には人気が高くなります。
でも、整形をするような美容外科はちょっと苦手という人は、乳がん患者の乳房再建を専門に行っているようなクリニックといった選択肢もありますよ。
いずれにしても、あなたに合った夜勤のない職場を見つけたいという方は、転職サイトのコンサルタント相談がオススメです。
転職サイトに登録すれば、すぐに転職しなければいけないと思っている方も多いのですがまだ先の転職であっても利用可能です。
- ○○病院で日勤常勤の募集は今している?
- 日勤でも給与を落とさず働ける職場はどこ?
- とにかく日勤で働けるクリニックを紹介してほしい
- 〇〇沿線の日勤の求人を紹介してほしい
まずは、自分の気になる情報をコンサルタントから詳しく教えてもらいましょう。