退職手順

看護師が妊娠とつわりで退職ってアリ?【※実体験によるアドバイス】

突然の妊娠で仕事をどうすればいいのか分からない・・・という方も多いのではないでしょうか?

私自身は、妊娠するまではクリニックで働いていたのですが、今は大事を取って一旦退職をして休んでいます。

もともと、不妊治療のすえに授かった子供だったため、何かあってはいけないと思って職場はやめました。

あなたも妊娠がきっかけで、今後の仕事をどうするべきか悩んでいるのかもしれませんね?

妊娠しても続けられる人と続けられない人がいる

妊娠初期は、1カ月~3カ月くらの間はお腹もそこまで出ていない時期なのですが、人によってはこれがつらい時期になるんですよね。

私自身は、ツワリが重たい方だったので、2か月目から3カ月目くらいは全く動くことができませんでした。

家事もままならずにごはんも出来合いのものを、夫に買ってきてもらって食べているような生活でした。

しかも、吐きツワリだったのでほとんどまともなごはんも食べれていなかったですね。
でも、妊娠初期の症状には個人差があって、人によっては全くツワリがなくて普段通りに生活ができる人もいます。

もし、あなたが妊娠初期でもツワリがなくて普段通りの生活が送れるのであれば、しばらく様子を見ながら看護師の仕事を続けてみてもいいのではないでしょうか?

ただ、病棟勤務といった場合や患者さんを介助で支えたりしなければいけないような職場で働いているなら注意が必要です。

妊娠中は重たいものを持つことは禁止されますし、それが原因で流産してしまう可能性も考えられるからです。

まずあなたが妊娠したのであれば、上司に報告をして仕事で重たいものを持たなくてすむような仕事に回してもらうようにお願いしてみましょう。

一番大切なのは、あなたの身体とお腹にいる赤ちゃんですから、決して無理は禁物です。
余計なストレスを受けてしまえば、赤ちゃんへの影響も心配されます。

妊娠初期の頃の体調の変化を見ながら、今後続けるべきかよく考えてみてくださいね。

妊娠初期がつらい人は退職する選択肢もアリ

私自身は、妊娠初期が家事もできないほどの辛さだったので、仕事自体も退職しました。

妊娠初期のツワリの症状がどうしても辛くてキツイなら、一旦、退職するということも考えてもいいのではないでしょうか。

私は高齢出産ということも重なって出産には常にリスクが付きまとうのですが、それでも赤ちゃんのことを第一に考えて選択しました。

夫婦で話し合った上で、あなた自身が納得できるのであれば退職することも選択肢の一つだと思います。

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