看護師が押さえておきたい5つの退職手順【※退職トラブルを防ごう】

看護師が押さえておきたい5つの退職手順【※退職トラブルを防ごう】

 

退職を考えているけれど、できれば円満に退職をしたい・・・

 

せっかく働いてきた職場なら、誰だって円満に退職をしたいですよね!

 

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ですが、師長や部長から退職を止められてしまってなかなか退職できなかったり、挙句の果てには先延ばしにされたままなかったことになっている。

 

なんてことがあるのが病院の常識です( ゚Д゚)

 

退職でもめてしまうとトラブルの元にもなってしまうので十分に注意しましょう。

 

今回は、看護師が円満退職するためにも押さえておきたい退職手順についてまとめてみました。

 

 

退職を申し出る

 

まず、あなたが退職したいと思った時に、いつ退職したいのかという希望時期を明確にしておきましょう。

 

基本的には民法で退職したい日の2週間前に師長に口頭で伝えるか、あるいは、退職届けを提出するかによって個人の自由で退職ができることになっています。

 

でも、看護師はどこも人手不足ですから、もし退職を決めているのであれば、できれば少なくとも1カ月くらい前に伝えておおくのが円満退職のヒケツです。

 

とはいっても、私も夫が転勤族で急な事例で2週間後には引っ越しをしなければいけなかったこともあります。

 

そうした場合には、たとえ2週間前であっても理由としてはっきりとしたものがあるので揉めることもありませんでした。

 

 

退職願ではなく退職届を提出すること

 

退職を申し出て止められてしまうこともあるでしょう。(おそらくほとんどのケースで雇い止めにあいます)

 

そのため、口頭で伝えただけでは退職ができないようなら、退職届をしっかり提出しましょう。

 

ポイントは退職願いではなく、退職届けを提出することです。

 

何がどう違うのかといと、退職願いの場合は、あくまでお願いなので引き下げることも可能です。

 

ですが、退職届けの方は退職を決めていますというあなたの意志が強いものになります。

 

退職届けの場合には、後から引き下げることはできないので、退職の意思がはっきりある方向けですね。

 

引き継ぎと返却するもの

 

退職日までに引き継いでおかなければいけない業務があれば、必ず退職日までに調整をして引き継ぎを行います。

 

また、退職日までの間にユニフォーム、ロッカーキーやネームプレート、保険証など必要なものを返却しておきましょう。

 

退職後に郵送でやりとりすることもできますが、大切なものなのでできるだけ直接渡しておく方が安心です。

 

 

退職日までの受け取るもの

 

  • 年金手帳
  • 雇用保険被保険者証
  • 離職票
  • 源泉徴収票 

 

退職日までに病院事務からこれらのものを受け取ります。

 

時々、手続きが間に合わない場合もあるのでその場合には、後日郵送で送られてくるので問題はありません。

 

あまりにも遅い場合には、早急に送ってもらうように電話連絡をしておくといいですよ。

 

退職日当日にお礼を伝える

 

先輩看護師や同僚、師長や部長などお世話になった方々に挨拶をして帰ります。

 

バタバタしていて挨拶さえままらないまま退職したこともありますが、可能な範囲でなるべく伝えるようにしましょう。

 

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以上、看護師が退職するための手順でした。

 

 

最も重要なことは、退職届けを用意しておき退職の意思を理解してもらうということです。

 

退職や転職はあなたの個人の意思でできるものです。

 

病院の終業規則でどんなルールがあろうとも、2週間前の退職の申し出で退職することができるのです。

 

 

退職を伝えることは勇気がいります。

 

どんなタイミングで言おうか、反対されたらどうしようか・・・だけど、もう次へ進みたいという気持ちがあなたの中にあるなら迷っている時間がもったいないですよね!

 

 

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